Prasat Kravan : 祠堂内部壁面にヴィシュヌ神像が
10Feb2003
創建者
この遺跡は、アンコールワットから、Banteay Kdeiへ向かう途中にある。 この遺跡は、レンガでできた5基の祠堂からなる。 1964年に、フランス極東学院によって、 修復がされている。 レリーフは、中央と北側の祠堂にのみ施されている。 そのレリーフは、祠堂の内部壁面に施されており、非常に珍しい。 中央祠堂内部の西面の壁のレリーフ。 8本腕のヴィシュヌ神。周りには瞑想する人々の姿が彫られている。 北側祠堂の内部。 ヴィシュヌ神の妻ラクシュミーの立像。