Prasat Kravan  : 祠堂内部壁面にヴィシュヌ神像が

 訪問日

 10Feb2003

 創建者

 Harshavarman 1st
 創建年代  921
 建築様式  Bakheng、Kor Ker Style
 宗教   Hindu



この遺跡は、アンコールワットから、Banteay Kdeiへ向かう途中にある。

この遺跡は、レンガでできた5基の祠堂からなる。

1964年に、フランス極東学院によって、
修復がされている。

レリーフは、中央と北側の祠堂にのみ施されている。
そのレリーフは、祠堂の内部壁面に施されており、非常に珍しい。












中央祠堂内部の西面の壁のレリーフ。

8本腕のヴィシュヌ神。周りには瞑想する人々の姿が彫られている。

























 







北側祠堂の内部。

ヴィシュヌ神の妻ラクシュミーの立像。






























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